加齢臭の原因となる食べ物 | 体臭がきつくなる食事と予防方法

加齢臭の原因となる食べ物 | 体臭がきつくなる食事と予防方法

加齢臭の原因となる食べ物 | 体臭がきつくなる食事と予防方法

体臭の原因は、体の汚れや汗だけではありません。その原因に深く関わっているのは、私たちが日々口にする食べ物です。

特に、加齢臭等の不快な臭いが気になっている人は、食事には敏感になった方が良いでしょう。今回は、体臭の原因となる食べ物と、食事による加齢臭の予防方法についてまとめます。

加齢臭の原因となる食事

加齢臭が発生する原因は、皮脂が酸化することで増加する「ノネナール」という物質です。その皮脂の分泌には、食べ物が大きく関わっているため、加齢臭を強くする食事には注意する必要があります。

特に、脂質の多い食事は、皮脂の分泌を増やす原因となります。近年の食の欧米化によって、魚や野菜中心の和食から、肉中心の高カロリーの食生活を送る人が増えてきましたが、脂っぽいものを好んで食べる人は体臭が強くなる傾向があります。

脂質の多い代表的な食べ物としては、肉類、ケーキやチョコレート等の洋菓子、揚げ物などがあげられます。また、バターやマヨネーズ等の調味料の使い過ぎにも注意が必要です。普段からファーストフードやコンビニ弁当、お菓子等の間食が多い人は特に気を付けるようにしましょう。

加齢臭・体臭の原因となる食事

飲酒の習慣も加齢臭を強くする原因です。アルコールは体内の活性酸素を増加させ、臭いの元となる過酸化脂質を増やします。また、アルコールが代謝される際に発生する「アセトアルデヒド」という物質が汗と一緒に排出されると、ノネナールの臭いと混ざって非常に不快な臭いを発します。

加齢臭の予防方法は、まず体を清潔に保つことと、食事の見直し、次いで生活習慣の改善です。脂っぽい食事に飲酒喫煙の習慣があるようだと、不健康なだけでなく、体臭も強くなってしまうことを覚えておきましょう。

加齢臭を予防する食事

高脂肪・高カロリーの欧米化した食事が増えてきた現在、魚や野菜、海藻類のおかずで構成され、脂質が低く栄養バランスの良い和食の健康効果が見直されています。こうした和食は加齢臭等の体臭予防にも効果を発揮するため、積極的に取り入れていきたいところです。

また、抗酸化作用の高い食べ物も、過酸化脂質の発生を抑制するため、加齢臭の防止に役立ちます。ビタミンEやC、βカロテン等を多く含む緑黄色野菜等を多く摂るよう心がけると良いでしょう。

体臭・加齢臭を予防する食べ物と食事

【抗酸化作用の高い食べ物】

  • トマト
  • ブロッコリー
  • にんじん
  • ニラ
  • オレンジ
  • ほうれんそう
  • 玄米
  • ごま

ビタミンEやCは加熱に弱いため、極力火を通さずに摂取するのがおすすめです。サプリメントを活用するのも良いでしょう。

まとめ

今回は、加齢臭の原因となる食べ物と、体臭がきつくなる食事習慣・予防方法についてご紹介しました。

加齢臭の予防には、脂肪分の多い食事を控え、抗酸化作用の高い食べ物を積極的に摂取することが有効です。併せて、体を清潔に保つことや、お酒・たばこの量を減らすこと、生活習慣の改善等を行い、体臭の改善に取り組んでいきましょう。