加齢臭の酷い夫に怒鳴ってしまうことも | 食生活等の改善で臭い対策中

加齢臭の酷い夫に怒鳴ってしまうことも | 食生活の改善で臭い対策中

加齢臭の酷い夫に怒鳴ってしまうことも | 食生活等の改善で臭い対策中

N.Kさん(女性)、31歳、専業主婦

夫の加齢臭を指摘すると…

私は夫の加齢臭が原因で悩まされています。現在37歳の夫は、35歳を過ぎた頃から徐々に加齢臭が漂うようになりました。初めは「口臭が気になるかも」程度だったのですが、最近では身体全体から臭いを発するようになり、夫婦なのに臭いが原因で近づきたくない状態になっています。

特に加齢臭が気になる部位は、頭と上半身です。それに加えて、汗をかいた時には脇から殺人的な酸っぱい臭いも放つため、中年独特の加齢臭と混ざった酷い臭いが部屋中に充満します。本人は気がついていないのか、全く気にすることなく生活しています。

これだけ激しい臭いなのだから私以外の人もかなり不快な思いをしていると思います。夫が傷つくことは心が痛むので加齢臭について指摘することが出来ずにいましたが、他人に言われて傷つくより、私の口から伝える方が良いと判断しました。

夫に加齢臭について伝えたところ、案の定、全く気がついていなかったので、驚きとショックを隠せない表情を浮かべていました。加齢臭を放つ本人は全く気がつかないという事実は不思議でたまりません。

加齢臭を気にし過ぎるようになりました

私が夫に加齢臭について指摘して以来、神経質に自分の臭いを気にする夫の様子は、少し可哀想でした。加齢臭によって他人にどう思われているのか不安になり、他人と話す時も距離を置き始めたのです。

家にいる時も必要以上に自分の臭いを確認してくるようになり、正直私もうんざりしていました。夫なりに対策として高級な香水を購入し、毎日欠かさずにつけて仕事に行くようになりました。必死に頑張ってはいる夫でしたが、その香水の強い香りと加齢臭が混ざって、さらに体臭は悪化していました。

時には、「通勤中に若い女性の集団から加齢臭が原因でコソコソと陰口を言われた」と愚痴ることもあり、日を重ねるごとに神経質になっているように見えました。

夫に怒鳴ってしまったことも

その後も、夫は必死に加齢臭を防ごうと努力を重ねていました。こまめに身体を拭いたり、自分に合う香水を探したり、体臭を消そうと頑張る姿には同情をしてしまう程です。

しかし、またしても夫を傷つけてしまう出来事がありました。私の妊娠が発覚し、以前にも増して臭い敏感になってしまったのです。初期の頃はつわりが激しく、少しの臭いでも嘔吐をするようになり、夫の加齢臭は私にとって天敵の存在になりました。

つわりでイライラしている私は夫に対し、「そんな臭いままだったら赤ちゃん抱っこさせれないから!」と怒鳴ってしまいました。もともと加齢臭の改善に努力していた夫は、あからさまに気を落としてしまい、我ながら酷いことを言ってしまったなぁと反省しました。同時に、これをきっかけに夫に加齢臭を完治して欲しいと思い、私も夫の加齢臭対策に協力しようと決意しました。

協力し合いながら改善方法を見つけることに

対策として、まずは夫の加齢臭の原因を調べました。加齢で体臭がきつくなることは当たり前ですが、夫の生活習慣は加齢臭を悪化させるものでした。一番の原因は食生活です。夫は揚げ物や焼き肉などカロリーの高い食事を好み、更に食事の時はアルコールをお茶の変わりにしています。

この食生活は悪臭を作っているようなものです。特にビールは加齢臭を強くしてしまうという事実を知り、即効夫に止めさせました。夫も加齢臭を改善したいと強く願っていたので、私の意見を受け入れてくれました。それからの食事は和食中心。お酒が何よりのストレス解消の夫に、断酒をさせることは可哀想だったので、体臭予防に効果的なワインを勧めました。

また、コストはかかりますが、通販で加齢臭専用のボディーソープとスプレーを購入し、夫にプレゼントしました。以前使っていた香水を使うよりも、専用の商品を使う方が効果的だと思います。

現在も、加齢臭は完治していません。むしろ完全には消えないものだと割り切っています。しかし、以前よりも臭いは弱くなってはいます。未だに何度も臭いを確認してくる夫ですが、改善に向かっていることを伝えると凄く嬉しそうです。

食生活や生活習慣を変えたことがきっかけで、加齢臭の改善だけでなく、以前よりも健康的になったような気がします。完璧に臭いをなくすのは難しいですが、この調子で徐々に加齢臭を軽減してくれたら良いかなと思っています。