35歳からの加齢臭 | 朝シャワーと洋服の皮脂汚れを落とす洗濯法で対策中

35歳からの加齢臭 | 朝シャワーと洋服の皮脂汚れを落とす洗濯法で対策中

35歳からの加齢臭 | 朝シャワーと洋服の皮脂汚れを落とす洗濯法で対策中

D.Iさん(男性)、40代、会社員

自分の加齢臭との出会い

小さい頃、おじさんたちはみんな同じ香水を使っていて、だからみんな同じ臭いがするんだと思っていました。後に、それが加齢臭であり、年を重ねるとほとんどの男性から発せられる体臭であることを知り、驚いたことを覚えています。

私は加齢臭を嗅いでいい気持ちになることがないので、友人には加齢臭が発生していたら教えて欲しいと常々お願いしていました。ただ、体臭のことはあまり本人に面と向かって言いにくいようで、みんな「大丈夫、臭ってないよ」というだけでした。

そんな時、新しく出来た友人から、「時々、鉛筆みたいな? 加齢臭みたいな臭いがする」と言われたのです。当時、年齢は35歳を超えていました。「ついにきたか…、いや、もしかしたら今までも臭っていたのかも…。」と、気持ちが沈んだことを覚えています。

自分の加齢臭をどうしたらいいのか

私はもともと臭いには気を使っていて、男友達から指摘された加齢臭もムスク系の香水の影響ではないかと思っていました。ただ、言われてみれば枕はしっとりしていて臭う気がするし、朝起きた時にムワッと臭う何かがありました。

加齢臭の原因はいくつかあるようですが、一番知られているのは脂肪酸と過酸化脂質が結びついてできる物質「ノネナール」というもののせいらしいです。加齢臭対策については自分なりにインターネットで色々調べ、消臭スプレーなどを使うようにしました。また、今までは暑い時しか浴びていなかった朝のシャワーも、出勤前に必ず浴びるようにして臭いが軽減できるように対策をしました。

ただ、加齢臭を指摘してきた友人からは「いや、まだ臭ってる、あまり変わらない」という、自分にとっては残酷なアドバイスをえることになりました。

加齢臭を軽減するために行った対策

加齢臭を指摘されてから数ヶ月が経った頃、衣替えの季節がやってきました。しまってあった冬服を出した時、強烈な加齢臭がしてきたのです。毎年この臭いを嗅いではいたのですが、これは収納したボックスとかの臭いかと勝手に思っていました。でも、今回はこれが加齢臭だと嫌でも分かります。

どうやら、衣替えの時にしまった洋服はきちんと皮脂汚れなどが取れていないとそういった臭いがしてくるようです。ということは、洗濯した衣服も臭いの元。まず、洗濯の方法を変えることにしました。

洗濯する時には必ず45度程度のお湯と、過炭酸ナトリウムを使って15分以上漂白するようにしました。すると、今までは洗濯直後に臭っていた枕カバーも、襟元が臭かったシャツも、なんとなく臭う肌着も、ほとんど体臭が残らずサッパリ洗いあがりました。

次に、体を清潔にすることに着目しました。加齢臭の主な発生源といわれる首の後ろ、耳の後ろなどを念入りに洗うのはもちろん、脇やそけい部など蒸れやすいところも今までより気をつけて洗うようにしました。また、使う石鹸もネットで売っている加齢臭対策用の石鹸に変え、朝シャワーの時間も少し長くしました。

加齢臭対策に取り組んだ結果

上記の対策をして2週間くらいが過ぎたあたりで、加齢臭を教えてくれた友人と会う機会がありました。私の体臭について聞いてみたところ、「臭いはほとんどしてないよ」と言われたのがとても嬉しかったです。

私の場合は、汗をたくさんかくので衣服に落ちきらない皮脂汚れが蓄積し、加齢臭と混ざってかなり臭っていたようです。衣類についていた臭いがなくなったことによって、周囲に発散される体臭が格段に減ったのではないかと思われます。

今でも朝起きた時に、自分から加齢臭が発生していることを認識することはかなりあります。ただ、それを洗い流すために朝シャワーを浴びてから会社に行く習慣がついたことで、毎日さっぱりとして生き生きと生活できていると自分では思っています。

加齢臭で悩んでいる方は、朝シャワーや加齢臭用石鹸で体を洗うなどの対策に取り組んでみることをおすすめします。また、自分から発せられる臭いだけではなく、衣類から臭っている可能性もありますので、しっかりと皮脂汚れを落とすよう洗濯方法の変更も考えてみてください。