加齢臭とワキガが混ざって臭い! 汗の多い夏が終わっても体臭は治らず…

加齢臭とワキガが混ざって臭い! 汗の多い夏が終わっても体臭は治らず…

加齢臭とワキガが混ざって臭い! 汗の多い夏が終わっても体臭は治らず…

R.Sさん(女性)、30代、事務員

ある日突然気になりだした加齢臭

35歳になった夏、汗をよくかいた日に着ているTシャツや下着の脇のあたりから、ツンとした臭いと油っぽい臭いが混じったような不快な体臭が出るようになったことに気付きました。もともと私はワキガ体質ではありましたが、どうもそれまでの汗の刺激臭と、臭いの質が変化しているのです。

最初は、「あれ?汗のかき過ぎかな?」と思い、いつもよりも制汗スプレーをこまめにつけ直すように気をつけていたのですが、一向にその体臭が改善されないことに徐々に疑問を持ち始めました。

しかも、そんな臭いがついた衣服を放置しておくと、どんどんものすごい臭いになっていくのです。「蒸し暑い夏が終わればそんな臭いもなくなるかな」と最初は楽観視していたものの、涼しい秋に入っても以前と変わらぬ体臭が衣服に染み付くように…。

そのあたりでようやく、この臭いはただの汗の臭いではないと感じ始めました。友人に相談したところ、「それは加齢臭でしょ」と言われて、初めて自分の臭いがワキガと加齢臭の混合物だと認識しました。

いくら洗濯しても落ちないしつこい臭いに愕然

困ったことに、その汗の臭いと油っぽい臭いが混じったような不快な加齢臭は、一旦衣服に染み込むと洗濯をしてもなかなか臭いが落ちませんでした。なので、ワイドハイターから始まりオキシクリーンなど、さまざまな漂白剤で脱臭を試みたり、洗濯洗剤を変えてみたりしました。

しかし、「臭いがとれたかな?」と思って衣服を身につけると、すぐに脇のあたりを中心にいつもの悪臭が蘇ってきてうんざりしてしまいました。そのため、一度か二度しか着ずに捨てた下着もいくつかあります。

試行錯誤する中で、鍋に入れてぐつぐつと煮沸すると一番臭いがとれることに気がつきました。しかし、この方法は衣服が傷みやすいので、綿でできた薄手の下着などはすぐにだめになってしまいました。加齢臭のせいで衣服費もかさむし手間もかかるし、と自分を恨めしく思うことも日々あり、辛かったです。

首の後ろや耳の裏側からも加齢臭が

最初は脇の臭いばかり気になり、勇気を出して夫に相談し、嫌がる夫に無理やり臭いのついた衣服を嗅いでもらってチェックしてもらったりしていました。すると、「前から思っていたけど、脇だけではなくて首のあたりからも体臭するよね?枕も臭いよ」と言われました。

確かに、自分の枕を嗅いでみると、油臭いニオイが…! そして、耳の裏側もこすると同じ体臭がすることを発見しました。ものすごくショックで言葉が出ませんでした。

ただ、耳や首の加齢臭は脇と比べるともう少しマイルドな臭いです。脇は加齢臭とワキガの汗臭いニオイが混じって、強い悪臭を放っていたので気付きやすかったのだと思います。しかし、体中からこの臭いを放っているという事実に私は相当な危機感を抱き、何らかの手を打たねばいけないと感じ始めました。

加齢臭と戦うための対策について

自分の加齢臭と向き合い、どう抑えていけばいいのか試行錯誤の日々が続きました。刺激物やカフェインはなるべく控えたほうがいいと聞き、今まで大量のコーヒーを飲んでいたのですが、飲む量を控えるようにしました。しかし、特に効果があった気はしません…。

また、湿気の強い日は加齢臭を強く感じやすいので、そういう日はお風呂に朝と夜の2回入るように気をつけました。

そんな中、一番効果があったのはメントールが配合されたボディジェルを使うことでした。実は夏に海へ行ったときに衝動買いした、体をクールダウンするメントールがたっぷり入ったボディジェルが自宅にあり、使わずに持て余していたのです。

試しにそれをお風呂上がりに使ってみたところ、ジェルのスーッとした香りが自分の体臭をごまかしてくれることに気づいたのです。それからは、このボディジェルを朝晩のケアに使うようにして随分と悩みからは解消されました。

とはいえ、いつもメントールの匂いをさせているのもおかしなものです。最近では加齢臭やワキガ対策専用の消臭クリームなども販売されているそうなので、試してみるつもりです。